お客様の声vol.10

中学受験サポートママのご感想
(2021年1月2月受験)
 

中学受験を通して、息子の自己肯定感が高く、前向きに!自信がついた!子どもの成長をとても感じられる受験でした。
子どもの個性を伸ばせる学校に決まって、本当によかったです。

2020年2月受験(埼玉)男子ママ 木内さん(仮名)

2021年2月、中学受験を無事、終えて、先日、進学する中学の制服採寸に伺いました。4月から始まる学校生活について、親子で話をしながら、穏やかな気持ちで、今を迎えられているのも、美佐コーチのBlissのおかげだと思っています。  
『息子の個性を伸ばせる学校に進学させたい』
 
4Blissで学び、中学受験の軸を何度も考え直し最終的に出た答えでした。
 
息子は、もともと幼いタイプで、好きなことはとことん頑張るけど、嫌いなことはなるべくやらない、シングルタスクタイプです。中学受験は向いてないなあと、夫婦で考えていました。

ただ、電車が大好きで、自分から鉄道研究部のある中学にいきたい!と言い出したことがきっかけで中学受験を考え始めるようになりました。


4年生に進級する前の2月(小3の2月)に大手塾の受験コースがスタートし、そこから我が家の中学受験生活が始まりました。
ただ、住んでいる地域柄、受験する生徒自体が少なく、小学校のクラスでも受験生が1人か2人と少ないため、私たち親も息子も習い事感覚の、のんびりのスタートでした。
 
5年生になっても、自分のペースを崩さず、なかなか勉強を始めない息子に、「勉強しなさい」、と言いながらイライラする日々が続きました。

塾から出される大量の宿題やプリント類に辟易していました。

緊急事態宣言が出て、ステイホーム期間が長くなり、私のイライラもマックスに。GW明けの朝活で美佐コーチのことを知り、Blissの勉強へと繋がりました。
コーチングを勉強するのは初めてでしたので、毎回の講義の後は、いつもなるほどな―と思うことばかりでした。
 
週間スケジュールを親子で作り、そのスケジュールに合わせて勉強させるようにしました。また、小テストや漢字テストで、解けるようになった問題や書けるようになった漢字を取り上げ、「できるようになったね、成長したね」などの声掛けをして、成長体験を味合わせるようにしたら、少しずつですが、机に向かう時間が長くなりました。


私も感情のコントロール、マインドを整えて、イライラしそうになったら、
気分転換をする、I’m OK You’re OK.のマインドを忘れないようにする、マイナス言葉を言わないようにする等をしたところ、徐々に親子でぶつかることは少なくなりました。
 
偏差値教育を叩きこまれた私は、つい偏差値で学校を判断してしまいがちですが、美佐コーチの、中学受験の軸を再確認して!という言葉と学校研究をすすめていくうちに、偏差値では測れない私学の良さを感じ、息子の個性を伸ばしてくれる学校選びがスタートしました。

思春期時代を異性の目を気にせず好きなことに邁進できる学校ということで、男子校に絞ったところ、鉄道研究部のある男子校というキーワードがありましたので、学校選びは楽しかったです。
 
12月に入って、私が体調を崩したのですが、そのことがきっかけで、主人が積極的に受験活動に関わるようになってくれました。最後の最後で、過去問が合わず、第一志望校を変えたのですが、それも、主人が探してくれた学校で、息子の好きなことが詰まった学校選びが出来てほっと致しました。
 
受験直前期は、イメージトレーニングが重要と聞いていたので、起床後と就寝時に、入学後の通学イメージや、部活を楽しんでいる未来をイメージする練習をさせていました。
また、本番を想定して、鉛筆や消しゴムの置き方、時計の置き方、何から解くか、できる問題とできない問題の見分け方などを、親子でイメージトレーニングしたところ、息子は本番中、緊張したけど、集中できたと言っていました。
 
1月受験校の第二志望校で、合格を頂き、第一志望校に臨んだのですが、こちらはご縁を頂けませんでしたが、1月の第二志望校は、私が最初に息子に合っていると思った学校ですので、6年間自分の個性を伸ばし、楽しい学校生活を送れそうな学校に進学できることをうれしく思っています
 
4Blissで勉強しなければ、ただ受験することが目的になり、中学受験をする目標を見誤り、さらに親子関係も険悪になっていたと思います。


4Blissで勉強を始めてからは、
息子の自己肯定感は高く、常に前を向いている姿に、

子供の成長をとても感じました。

また、合格を頂けたことで自分に自信がついたので、中学受験は良い経験だったと感謝の気持ちでいっぱいです。
 
美佐コーチ、今まで支えて頂きありがとうございました!